ハナショウブが見ごろ 津で田んぼ一面に 三重

【見ごろを迎えた同園のハナショウブ=津市安濃町連部で】

【津】三重県津市安濃町連部の伊勢花しょうぶ園のハナショウブが見ごろを迎えている。田んぼ一面に咲いた白や紫の花々が見る人を楽しませている。20日ごろまで一般開放している。

同園は、日頃は卸売り販売を営んでいる。ハナショウブの開花時期に合わせ毎年、一般開放と花の直売をしている。ハナショウブは1万平方メートルの田んぼに植えられた約15万株、ポット栽培の約20万株が植えられている。

晴天の12日は、多くの来場者でにぎわった。来場者らはカメラを構え、美しい花々を撮影した。同市桜橋から訪れた田中恵理さん(55)は「いろんな色のハナショウブが咲いていてきれい」と話した。

同園によると、約20年前に一般開放を始めた。写真を撮る人や絵を描く人が多く訪れる。同園代表者は「初夏を感じられる花。ぜひ見に来てほしい」と話している。