亀山高生、サイバー犯罪学ぶ 県警指導官「情報モラル再認識を」 三重

【東郷指導官(左奥)からサイバー犯罪について学ぶ生徒ら=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】三重県の県立亀山高校システムメディア科ITシステム系列の3年生28人は10日、亀山市本町一丁目の同校で、県警本部生活安全部サイバー犯罪対策課署員らを講師に「サイバー犯罪」について学んだ。

同校システムメディア科は、国立教育政策研究所の教育課程研究指定校事業の指定を受け、科目「情報セキュリティ」を開講し、サイバーなどの研究をしている。

生徒らは、東郷剛サイバー犯罪捜査指導官から、PCやスマホのインターネットを利用する「サイバー空間」による不正アクセス行為や悪質ネットショッピングサイトの仕組みなど学んだ。サイバー犯罪疑似体験もあった。

東郷指導官は「情報モラルを再認識すること。専門知識や技術があっても被害者になることもある」と促した。湯浅陽斗さん(17)は「巧妙な仕組みを知ることができた。人に迷惑をかけるような使い方は絶対しません」と話した。