ラグビー女子7人制 パールズは4位 太陽生命S第3戦 三重

【アルカス熊谷―三重パールズ 準々決勝前半1分、三重パールズのロリ・クライマーが独走で先制トライを決める=スポーツの杜鈴鹿で】

ラグビー女子7人制の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズは8、9の両日、鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で第3戦を行い、第1戦優勝のながとブルーエンジェルス(山口)が決勝で日本体育大を下して今季2回目の優勝を果たした。第2戦に続く優勝を目指して県内から出場したパールズは準決勝で日体大に惜敗し4位で終えた。

パールズは第2戦MVPの保井沙予ら主力選手の一部を故障で欠く中、地元戦に臨んだ。予選リーグを3戦全勝してベスト8進出。準々決勝で横浜TKM(神奈川)を12―0を下してベスト4に進出したが、準決勝で日体大に12―14で逆転負け。5点リードで折り返した後半立ち上がりに1トライ1ゴ―ルを決められ、そのまま逃げ切られた。アルカス熊谷(埼玉)と対戦した3位決定戦も7―14で敗れた。

パールズの合計ポイントは48となり総合順位は第2戦終了時点の2位タイから4位に後退した。合計ポイント56で首位に立つながとブルーエンジェルスとのポイント差は8に広がった。

シリーズ最終戦は29、30日の富士山裾野御殿場大会。トップチームコーチのブレント・カウア、クリスタル・カウア夫妻は第3戦の結果を「厳しい」と評したが「多くの選手に試合経験を積ませることができた」(ブレントコーチ)、「準決勝、3位決定戦で接戦を戦えた」(クリスタルコーチ)と収穫面も強調し「第2戦で学んだことをチームの成長につなげたい」と語った。