鈴鹿 「人より努力と練習」 Mスポーツ課外授業 夢実現へ小島選手語る 三重

【モトクロスバイクにまたがる児童=鈴鹿市岡田1丁目の市立牧田小学校で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市岡田一丁目の市立牧田小学校(宮崎哲郎校長)で7日、モータースポーツ課外授業があり、6年生72人が、市内のモトクロスチーム「ベルズレーシング」のライダー兼監督の小島庸平選手(34)から「夢を実現するためには」をテーマに話を聞いた。

小島選手は父親の影響で6歳からモトクロスを始め、平成14年から全日本モトクロス選手権に参戦。チャンピオンの実績も持つ。平成27年から市のシティセールス特命大使を務める。

モトクロスレースの動画で競技を分かりやすく紹介した後、小島選手は「負けず嫌いの性格もあり、人より努力と練習をしてモトクロスをやってきた」と振り返るとともに、チームの監督として「鈴鹿から世界に送り出せるチームにしたい」と現在の目標を語り、子どもたちに夢をかなえるために努力することの大切さを伝えた。

体験搭乗もあり、代表児童6人が、小島選手が普段使っている練習用バイクにまたがり、乗り心地などを体感した。

話を聞いていた望月花音さん(11)は「モトクロスの動画を見たのは初めて。迫力があった。私は卓球をやっているのでこれからも頑張りたい」と話していた。