鳥羽で「真珠議会」 御木本幸吉翁の功績讃え 三重

三重県の鳥羽市議会は6日、世界の真珠王で同市名誉市民の御木本幸吉にちなみ、「真珠議会」と銘打って、本会議を開いた。

真珠議会では、議場に御木本幸吉翁の胸像を置き、市議ら全員が真珠製品を身に着けて出席。幸吉翁愛用の山高帽にフロックコート姿の議長が開催を宣言した。記念の式典として、答志小学校の5―6年生15人が「答志の四季」の群読と校歌の合唱をした。

真珠議会は平成23年度から毎年この時期に開き、今年で9年目。市の偉人である翁の功績を重んじながら、真珠のようにきらりと輝く鳥羽をより広くPRし、市の振興・発展につなげていくのが狙い。

幸吉翁は、鳥羽で養殖真珠を発明。その功績は昭和26年から「ミキモト真珠島」として広く一般に公開されている。