伊勢 地元食材でつくだ煮 酒徳昆布が新商品、塩昆布も 三重

【地元食材や無添加にこだわった昆布佃煮「熟饌」と塩昆布「汐衣」=伊勢市神久の酒徳昆布で】

【伊勢】三重県伊勢市の昆布製品の老舗「酒徳昆布」が、地元食材と無添加にこだわったつくだ煮「熟饌(じゅくせん)」と塩昆布「汐衣(しおごろも)」をつくった。

「熟饌」は、県産の無添加たまりしょうゆとかつお節、大台町産の原木しいたけ、きび砂糖を原料に、厳選した北海道産日高昆布をじっくり炊きあげ、昆布本来の味を生かした佃煮にした。

「汐衣」は、昆布と無添加しょうゆだけでつくった塩昆布。塩を使わず、しょうゆの塩分で素朴な味わいに仕上げた。大台町産の有機伊勢茶を粉末にして合わせた「汐衣 伊勢茶」、同町産の無農薬ユズの皮の粉末を混ぜた「汐衣 柚子」(期間限定)の3種類あり、おにぎりやお茶漬けのほか、サラダやパスタと組み合わせるなど料理の調味料としても活用できる。

営業企画の竹内尚志さんは「つくだ煮は一般的に濃い味付けをイメージするが、健康志向の優しい味わいにこだわった。一つ一つの素材の味を楽しんでほしい」と話している。

熟饌は1個800円(百グラム入り)、汐衣は各種1個750円(40グラム入り)で、いずれもガラス瓶詰め。本店(同市神久)と伊勢神宮内宮前のおかげ横丁店、インターネットで購入できる。

問い合わせは酒徳昆布=電話0120(28)2068=へ。