津で10月、日本女子オープンゴルフ 46年ぶり三重県内開催

【日本女子オープンの開催をPRする(奥左から)福田社長と山中専務理事=三重県庁で】

日本ゴルフ協会の山中博史専務理事らが3日、三重県庁を訪れ、10月に津市で開催する国内女子ゴルフ界最高峰の「第52回日本女子オープンゴルフ選手権」を鈴木英敬知事にPRした。県内での開催は昭和48年以来、46年ぶりとなる。

日本女子オープンは、日本三大ナショナルオープンの一つで、女子ゴルフの日本一を決める大会。10月3―6日までの4日間、ココパリゾートクラブの白山ヴィレッジゴルフコースで開催する。アマチュアを含む120人の女子ゴルファーが出場する。

会場のココパリゾートクラブは平成27年に日本シニアオープンの舞台となり、4日間で1万3849人が来場。同大会で過去最多の来場者を集めた実績が認められ、今年の日本女子オープンの開催地に選ばれた。4日間で5万人の来場を目指す。

県庁を訪れた山中専務理事は「女子ゴルファーがタイトルを賭けて争う大会。来年は東京五輪が控えているため、大会の結果が五輪の出場権にも関わってくる」と説明。「大会準備に向けて力を注いでいる。県にも支援をお願いしたい」と協力を求めた。

鈴木知事は「伝統ある大会が令和の最初に三重県で開催されるのは光栄」と開催を喜んだ。「2年後の三重とこわか国体に向けてゴルフを始めとしたスポーツの熱を高めるのが重要。トップ選手のプレーを見て刺激を受けることになればいい」と語った。

ココパリゾートクラブの福田正興社長は「県内で女子ゴルフの大会が開かれるのは5年ぶり。地域の人に久しぶりにトップ女子ゴルファーのプレーを見てほしい」と語った。来場者向けに近鉄伊勢中川駅から無料送迎バスを運行する予定という。