樹齢1000年のオリーブ植樹 桑名「なばなの里」広場に 三重

【オリーブの根元に土をかける(右から)水野社長、伊藤市長=桑名市長島町駒江漆畑の「なばなの里」で】

【桑名】農業テーマパークと「オリーブのまち」としてのブランド化を目指す三重県桑名市の長島観光開発が1日、そのシンボルツリーとして樹齢1000年になる「オリーブ大樹」の植樹式を、運営する花と緑と食のテーマパーク「なばなの里」(同市長島町駒江漆畑)で開いた。

大樹は、スペイン北東部カタルーニャ自治州タラゴナから航路で運んだ。幹囲約4メートルで4本に分かれ、樹高約3・5メートル。園内にある地ビール園前の広場に植えた。

式には約20人が出席し、同社の水野正信社長や伊藤徳宇市長らが大樹の根元に土をかけた。水野社長は「多くの方に遊びに来ていただけるように頑張っていきたい」とあいさつした。

同社はナガシマリゾートに隣接する約5万8500平方メートルの「ナガシマファーム」で約1800本のオリーブとイチゴを育てている。

リゾート内の遊園地やホテルの周辺には緑化の一環で約300本のオリーブが植えられ、収穫した実を使ってオリーブオイルを商品化している。