津 経営安定と繁栄に全力 県中小企業団体中央会が総会 三重

【県中小企業団体中央会総会であいさつする佐久間会長(中央)=津市栄町の県勤労者福祉会館で】

【津】三重県内の商工業者の組合や団体で構成する県中小企業団体中央会(佐久間裕之会長、会員数約503団体)の第64回通常総会が31日、津市栄町の県勤労者福祉会館であった。岡本正弘・中部経済産業局産業部長や稲垣清文副知事ら来賓をはじめ各団体の代表ら計約150人が出席し、昨年度の事業報告、本年度の事業計画や予算案など8議案を審議・承認した。

佐久間会長は「令和は過ぎた30年で大きく変化した経済構造がさらにスピードアップすると考えられる。自助努力で及ばない部分を中央会として担い新たな時代に何が求められるかを考え会員の経営安定と繁栄に全力を傾けたい」とあいさつした。

昨年度の事業では、リスク対策強化としてのBCP策定支援や外国人技能実習生の受け入れ支援などを報告。本年度は、ものづくり補助金事業への支援▽中小企業組合等課題対応支援事業▽外国人技能実習制度適正化事業▽消費税軽減税率対策窓口相談事業―などを中心とする計画や予算を審議し、満場一致で承認した。