自生ササユリ開花 亀山の里山、きょうから公開 三重

【開花した自生のササユリ=亀山市楠平尾町のササユリの里山で】

【亀山】三重県亀山市楠平尾町の有志で結成する「楠平尾ささゆり保存会」(関喜照会長、7人)が、町内の「ササユリの里」で育成している自生のササユリ約300株が咲き始め、1日から一般公開する。9日まで。午前9時―午後5時。入山料は1人200円(協力費)。

平成14年、同町の住民13人が、約2ヘクタールの山林所有者から山を借り、樹木の伐採や間伐、下刈りなどの作業を行い、自生するササユリを保存しながら種や球根を植えた。

関会長(69)は「今年はイノシシやシカに球根や茎、葉を食い荒らされ、例年に比べて花は少ないが、里山の散策をしながら楽しんで
」と話していた。

問い合わせは関会長=電話0595(82)5877=へ。