三重県知事 大津の事故現場視察へ

鈴木英敬三重県知事は6月1日、大津市で保育園児2人が車にはねられて死亡した事故の現場を視察する。現場の状況を確認し、予定する危険箇所の調査や事故から子どもを守る対策などに生かす予定。

県によると、同市で1日に開かれる「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミット」に合わせて視察する。鈴木知事は27日の定例記者会見で、事故現場を視察する考えを示していた。

同サミットには、少子化対策や子育て支援などで連携する17県の知事が加盟しており、当日は15人の知事が出席する予定。被害者への黙とうや、事故を受けた緊急声明の発表などを検討しているという。

県は同市の事故を受け、県内約800カ所の保育所や幼稚園などに聞き取り調査を実施し、子どもが散歩などで使うルートを把握する方針。危険な箇所にはガードレールを設置するなどの対策を講じる。