カツオ水揚げ最盛期 尾鷲港、連日の1トン超 三重

【尾鷲港に水揚げされるカツオ=尾鷲市港町で】

【尾鷲】三重県尾鷲市港町の尾鷲港でカツオの水揚げが最盛期を迎えている。29日はカツオ一本釣り漁船「第二弘谷丸」が1・8トンを水揚げした。

この日は紀北町の島勝漁港を午前4時に出港し、沖合約50キロの漁場で捕った。重さは1匹約2キロ。

谷口令一船長(46)によると、多い日は3トンの水揚げがあるという。水揚げは10月末まで続く。

谷口船長は「黒潮が蛇行しているので近い漁場で新鮮な状態のカツオを水揚げできる」と話していた。

三重外湾漁協紀州支所尾鷲事業所によると、今季は一日の水揚げ量が3月31日に初めて1トンを超えた。4月7日以降も1トンを超える水揚げが続いているという。