ヨットで世界へ 津工高の部員、市長に意気込み 三重

【前葉市長(左)を表敬訪問した部員ら=津市役所で】

【津】7月にカナダとポルトガルで開催される世界選手権に出場する三重県の津工業高校ヨット部員5人と伊藤秀郎監督は29日、津市役所に前葉泰幸市長を表敬訪問した。

カナダで開催する1人乗りのレーザーラジアルユース世界選手権に黒田浩渡選手が、ポルトガルで開催する2人乗りの国際420級世界選手権に熊本悠人主将ら4人が出場する。5月のジュニアオリンピックカップで好成績を残したことなどから代表に選ばれた。同大会では黒田選手がレーザーラジアル級で準優勝を果たした。

訪問を受け、前葉市長は「日本ではトップクラスになった。世界で通用するかどうか、いい試合をしてきてほしい」とエールを送った。熊本主将は「自分の目標は3位以内に入ること。海外の選手と戦えることは楽しみ」と意気込んだ。

同部によると、世界大会に同校の選手が出場するのは2年ぶり2回目。前回は1組のみの出場だった。熊本主将は「思ってもいなかった。うれしい」と話した。