熱中症か児童7人搬送 桑名の大山田南小、校外学習後 三重

【桑名】23日午後0時15分ごろ、三重県桑名市松ノ木六丁目の同市立大山田南小学校(夫馬正司校長、全校生徒218人)から「校外学習から戻った児童が体調不良を訴えている」と一一九番があった。桑名市消防本部などによると、3年生の男児3人と女児4人が熱中症の疑いで同市内の病院に救急搬送されたが、いずれも症状は軽く快方に向かっているという。

同小によると、この日は3年生の児童32人が2、3時間目の校外学習「校区探検」に参加し、約1キロ離れた新聞販売店までを歩いて往復したという。11時半過ぎに教室に戻った児童のうち11人が頭痛や吐き気など体調不良を訴え、7人が搬送された。残り4人は保健室で休息をとった後、保護者の送迎などで自宅に帰ったという。

夫馬校長は「休憩や水分補給などは実施していたが、児童が暑さ慣れしていない中で体調不良を訴えることになってしまった。今後は体調や条件などを考慮したい」と話していた。

津地方気象台によると、この日の桑名市の最高気温は26・8度だった。