亀山市地域まちづくり協 会長に鈴木氏再任 「福祉に力注ぐ」 三重

【本年度の抱負を述べる鈴木会長(中央)と新役員ら=亀山市若山町の市社会福祉センターで】

【亀山】三重県亀山市の地域まちづくり協議会(鈴木壽一会長)は23日、同市若山町の市社会福祉センターで、令和元年度の通常総会を開き、役員改選で2期務めた鈴木会長の再任を承認した。任期は同日から2年間。

市内22地区まちづくり協議会の会長が出席し、30年度事業活動や収支決算報告、本年度事業計画案など拍手多数で承認し可決した。

本年度の事業計画案には、地区の自主活動による地域の絆づくりと発展向上を図るため、活動を推進する▽自立した各地区の活動を支援、調整する―など3項目の基本方針を掲げた。また、3―5年以上在職した功労者3人に、西口昌利副市長が感謝状を贈呈した。

西口副市長は「市として『地域予算制度』による財政支援のほか、まちづくり協働課職員をアドバイザーとして各地域のまちづくり協議会に派遣し、後方支援する」と述べた。鈴木会長は「少子高齢化や空き家などそれぞれの地域が抱える問題を共有し、重要課題として福祉に力を注ぐ」と抱負を語った。

功労者表彰は次の3人。浅野重信(白川地区まちづくり協議会)、富尾信隆(川崎地区同)、浦野明博(関宿同)