十二単姿でPR 明和町で来月開催 三重

【鈴木知事(右)にハナショウブを手渡す橋本さん(中央)と北岡さん=三重県庁で】

三重県明和町で6月1、2の両日に開かれる斎王まつりで斎王を演じる大紀町出身の愛知県立大4年、橋本茉奈さん(22)と、女別当を務める松阪市の会社員、北岡奈々さん(22)が22日、県庁でまつりをPRした。

斎王まつりは町民らでつくる実行委員会が主催し、37回目。2日は斎王や女別当、内侍らが、まつり会場となる斎宮歴史博物館の周辺を練り歩く「斎王群行」などを催す。1日には前夜祭が開かれる。

十二単(ひとえ)姿で県庁を訪れた橋本さんは、斎宮跡が国史跡に指定されてから今年で41周年を迎えたことなどから「今年はよりプレミアムな斎王まつりになる。斎王の務めをしっかり果たしたい」と抱負を語った。

鈴木知事も6月2日は伊勢国司役として参加し、群行を出迎える予定。「節目の年に開かれる斎王まつりは、またとないチャンス。一緒にアピールしたい。当日を楽しみにしている」と語った。