津 ふれあいカレッジ開講 高齢者「切磋琢磨」 三重

【瀧代表(左端)に決意を述べる受講生代表の竹島さん(中)=津市一身田上津部田の県総合文化センターで】

【津】高齢者の生涯学習や仲間作りの場「ふれあいカレッジ」第9期の開講式が21日、三重県津市一身田上津部田の県総合文化センターであった。津市に住む59―83歳の男性15人、女性13人が半年間の学びをスタートさせた。

ボランティア団体「ふれあい長寿津」(会員264人)が開く赤い羽根共同募金配分事業で、10月までの全16回座学や体験など32講座を実施する。

開講式では同団体の瀧薫代表(79)が「久しぶりの学生生活の主役は皆さん。一緒に学び活動し交流を図りたい」とあいさつ。受講生を代表し竹島良雄さん(71)=河辺町=が「今日から新しい仲間と一緒に目標に向かって親交を深め6カ月間切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と決意を述べた。

式後には内田淳正・三重大前学長の特別講話「高齢者の健康には栄養と運動」があった。

同事業は昨年度までで311人が修了。修了生の多くが同団体の会員としてボランティア活動などに取り組んでいる。