高齢者ら安全運転再認識 菰野町で競技会 法令知識や技能に挑戦 三重

【教習コースを走行する参加者(右)=菰野町福村の菰野自動車学校で】

【三重郡】春の全国交通安全運動期間中(11―20日)の19日、、四日市西署と西地区交通安全協会は、菰野町福村の菰野自動車学校(北林正司校長)で、高齢者安全運転競技会を開き、同署管内の11老人クラブから計33人が参加した。

競技会は、高齢者の交通安全意識の高揚と事故防止を図るのが目的。同自動車学校の協力で、毎年実施している。

各老人クラブの会員3人が1チームになり、「交差点での右折車は、反対方向から直進する車や左折車の進行を妨げてはならない」「横断歩道を横断する歩行者が、車に気づき立ち止まったので、徐行して通過した」など交通法令知識に関する15問の○×問題と、教習車を運転してコースを走行する運転技能に挑んだ。

川北地区老人クラブ「友和会」の進士博幸さん(70)は「運転に自信を持ってはいるが過信せず、初心を忘れず安全運転に心掛けます」と話していた。北山秀樹署長は「加害者、被害者共に、高齢者による交通事故の発生が増加している。より一層の安全運転をお願いします」と呼び掛けた。