事故防止へ啓発品寄贈 反射材など1万3000点 県自動車会議所、県警に 三重

【竹林会長(右)から目録を受け取る伊藤交通部長=津市の県警本部で】

春の全国交通安全運動(11―20日)に併せて、県自動車会議所(竹林武一会長)は15日、三重津市栄町一丁目の県警本部で県警に反射材などの啓発物品1万3千点を寄贈した。

交通事故防止に役立てようと、自動車関連企業などでつくる同会議所は平成18年から啓発物品の寄贈を開始。今年は交通安全スローガン入りタオルや反射タスキ、反射リストバンド、反射キーホルダーを贈った。

贈呈式で竹林会長は「今後も事故抑止に役立ててほしい」とあいさつ。

伊藤正孝交通部長は「全国的にも悲惨な事故が発生し、当県でも強力に事故抑止活動を展開している中での配布はありがたい。事故防止活動に有効に活用する」と感謝した。

物品は各署を通じて運動期間中のイベントなどで配布する。

県警交通企画課によると、14日現在の死亡事故は24件(前年同期比4件減)で、7件は歩行者が巻き込まれる事故だった。うち5件は夜間の発生で、4件は反射材を身につけていなかったという。