松阪に新マンホール登場 ちゃちゃもとマンホーくん キャラクターをデザイン 三重

【新マンホールのデザインを披露する竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は15日、定例記者会見に臨み、同市キャラクター「ちゃちゃも」と児童書キャラクター「マンホーくん」をデザインした下水道カラーマンホールふた2個を8月上旬に市街地に設置すると発表した。製作費は36万円。

マンホーくんは同市在住の児童文学作家村上しいこさんとイラストレーターたかいよしかずさんのシリーズ「へんなともだちマンホーくん」に登場する。村上さんが2月21日、同市ブランド大使に委嘱された際、マンホーくんのマンホールを提案した。村上さんは野間児童文芸賞などを受賞し、著書は百冊を超える。

マンホールは直径63センチで、中心に同50センチのカラープレートを取り付ける。ちゃちゃもとマンホーくんが手をつないだデザイン。同市本町の豪商のまち松阪観光交流センター付近と、同市日野町の松阪駅前商店街ベルタウン歩道の各1カ所に置く。

同市のマンホールデザインは1市4町の合併後、「駅鈴」と「うし」の2種類。マンホールは約2万個ある。

竹上市長は「村上さんの著作でいくと、主人公のりょうたくんがマンホールを踏みつけて痛いよーみたいな感じでマンホーくんが登場して、一緒に悪い汚水妖怪をやっつける。公共下水道のPRになる」と説明。

マンホールカードも作成し、「マンホールカードは現地に行かないともらえない。相当人気があり、これまでに5千枚近く配布した。内訳は6割が県外」と話した。