鈴鹿 「井田川つながるた」完成 地域の魅力を紹介 三重

【完成した「井田川つながるた」をPRするかるた部員=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の井田川地区でこのほど、地域の魅力を紹介するかるた「井田川つながるた」が完成した。活動の中心となったマイタウン井田川まちづくり委員会(磯部剛郎委員長)のかるた部関係者8人が13日、同市役所を訪問し、末松則子市長に初披露した。

かるたは地域づくりの一環として、平成30年度同市まちづくり応援補助金の35万円を活用し、302セット作製。1セットは地域の自然や名所・旧跡などの魅力や気づきをまとめた読み札と絵札各64枚のほか、地区の地図にかるた札の場所、地区の概要を紹介した「みっけたマップ」で構成する。外箱は地区旗の四つ葉のクローバーをモチーフにした。今後は地区のPRや地域の交流活動で活用する予定。

作製には同部の小学生から高齢者約35人が参加。約1年かけて完成した。

来庁した磯部敏男部長(65)=同市小田町=は「かるたを通じて世代や地域を超えた交流を深め、つながりや絆を後世に伝えたい」と話した。

末松市長は「地域の宝物を活用してふるさと教育につなげて」と激励した。

14、15日に同市役所市民ギャラリーで取り組み内容を紹介する活動展を開催する。