四日市萬古まつり始まる 〝お気に入り〟求め品定め

【急須を手に取り、品定めをする来場者=四日市市陶栄町で】

【四日市】四日市市陶栄町の萬古神社周辺で11日、恒例の「四日市萬古まつり」が始まった。日差しが降り注ぐ快晴の天気の中、朝から多くの人でにぎわった。12日まで。

萬古陶磁器振興協同組合連合会の主催で58回目。市内や菰野町の窯元や商社、作家らが、路上に40のテントを構えた。萬古焼の土鍋や急須、食器、花器などが並び、市価の3―7割引きと値打ちに販売されている。

訪れた人たちは一つ一つ手に取り、じっくりと品定めをしたり、店主と値引き交渉するなど、思い思いに買い物を楽しんでいた。

ばんこの里会館では、食器の絵付け体験も行われている。主催者は、2日間で10万人の来場を目標にしている。

会場は近鉄川原町駅から徒歩で5分ほど。近鉄四日市駅(東バス乗り場14番)から30分間隔で、シャトルも運行している。