「新茶を味わって」 亀山市役所で振る舞い 新芽の天ぷらも 三重

【新茶を味わう市民ら=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市は8日、市役所ロビーで「新茶まつり」を開き、来庁者に新茶と新芽の天ぷらを振る舞った。4月下旬に同市椿世町の茶園「中の山パイロット」で県立亀山高校生徒らが手摘みした茶葉を使用した。

市の委託を受けた日本茶インストラクターの一見貞子さんら2人は、来庁者に「新茶を味わって」と呼び掛け、約70度の湯で約1分蒸らした煎茶を提供した。

同市天神一丁目の桜井信也さん(83)は「湯の温度加減が絶妙で、まろやかな甘みが口の中に広がり、おいしい」と味わっていた。一見さんは「湯の温度によって茶の渋味や甘み、香りも違う。自分の好みで味わって」と話していた。