無料観光情報誌を刷新 松阪など4市町協、計画承認 三重

【あいさつする竹上会長=松阪市本町の市産業振興センターで】

【松阪】14団体でつくる松阪・多気・明和・大台圏域観光連携事業推進協議会(会長・竹上真人松阪市長)は8日、同市本町の市産業振興センターで総会を開いた。無料の独自観光情報誌「るるぶ松阪多気明和大台」のリニューアルなど令和元年度事業計画案を承認した。予算は447万円。

同協議会は平成28年5月、1市3町と域内の商工会議所、商工会、観光協会で結成。観光情報の発信と誘客促進に取り組んでいる。

竹上会長は「連休に伊勢神宮へたくさん参拝した。もう一カ所訪れる所としてわれわれの地域を選んでいただく努力が必要」と呼び掛けた。

情報誌は伊勢志摩方面へ自動車で訪れる旅行客を対象とし、1市3町への誘致・滞留に取り組む。伊勢自動車道の安濃サービスエリアや伊勢志摩の宿泊所約60施設に置く。これまで3年間で約19万部を発行した。

事業計画では他に東京、大阪での観光プロモーションイベントへの連携や、情報発信研修の開催を盛り込んでいる。