津東高のバラ開花 90品種135本 11日まで一般開放 三重

【開花し始めたバラ=津市一身田上津部田の県立津東高校で】

【津】三重県津市一身田上津部田の県立津東高校(服部守賀校長)は7日、同校中庭のバラ園を開放した。約90品種135本のバラの開花が始まっている。11日まで。午前9時―午後4時。

旧津女子高時代の昭和44年から職員らがバラを育て平成17年から一般に開放している。今年は4月の冷え込みで生育が遅れ気味で現在は大半がつぼみの状態だが、花色が黄から赤に変化する「絵日傘」や花弁のふちが濃いピンク色の「ローズゴチャール」などは開花し、甘い香りを漂わせている。

近くに住む東出富治子さん(60)と森本尚代さん(67)は「学校でここまで育てているのは珍しい。気軽に来られていい」、「自分で育てるのは難しい。バラは女性の憧れです」とそれぞれ話した。

バラを管理する学校技術員の倉田勝雄さん(64)は「今年は病気が少ないが寒暖差と風に苦労している。これから次々に咲くので楽しんでほしい」と話していた。