お稚児さん170人形列 津観音周辺で花祭り、家族ら晴れ姿撮影 三重

【稚児行列に参加した子どもたち=津市大門で】

【津】「花祭り稚児行列」が4日、三重県津市大門の津観音周辺であった。約170人の子どもが参加し、家族らを含め約600人が津観音からリージョンプラザまでを練り歩いた。

津市仏教会が主催し、毎年子どもの日前後に開催している。昭和30年代に始まり約60年の歴史を持つ。令和元年の今年は子どもの参加者が例年の100人前後から大きく増えた。

子どもたちは華やかな稚児衣装に身を包み、男の子は烏帽子(えぼし)を、女の子は冠をかぶった。わが子の晴れ姿を撮影するためにスマートフォンやカメラを抱える家族の姿が多く見られた。

3人の息子と一緒に参加した同市乙部の粉川峻明さん(31)は「普段着とは違う衣装なので男の子だなという感じがした。記念になった」と話した。