優勝入賞28人5団体を表彰 亀山市スポーツ協会、会員2人も 三重

【豊田会長(右手前)から表彰状を受け取る保田さん=亀山市東御幸町の亀山商工会館で】

【亀山】三重県の亀山市スポーツ協会(豊田利一会長)は28日、同市東御幸町の亀山商工会館で平成31年度「総会」を開き、加入24団体から計110人が出席した。

総会に先立ち、30年度同協会員として貢献した市民2人と県大会や東海大会、全国大会で優勝や上位入賞した個人28人と5団体に豊田会長から表彰状が手渡された。

第18回「全国障害者スポーツ大会」女子50m平泳ぎで優勝した、保田明日美さん(27)=同市菅内町=は「2年前に交通事故で右足の膝上から下を切断したが、当時お世話になった医師から『小学生から始めている水泳を続けなさい』の言葉を励みに努力を重ねた結果、優勝できた」と述べ、「いまは、陸上競技の短距離走にも挑戦している」と話した。

総会では、30年度事業と収支決算報告、市民スポーツ大会開催や総合型地域スポーツクラブへの支援など計8事業を盛り込んだ、本年度事業計画案と収支予算案を全会一致で承認した。豊田会長は「市民スポーツの奨励と技術向上、アマチュアスポーツ精神の高揚を図り、健全に安全に計画を進める」と語った。