ブルーベリー農園で花見 四日市、苗木の販売も

【山原オーナー(右端)からブルーベリーの花の説明を聞く来園者ら=四日市市桜町のさくらベリーズガーデンで】

【四日市】四日市市桜町のブルーベリー摘み取り農園「さくらベリーズガーデン」(山原裕美園長)は29日、「ブルーベリーお花見会&苗木販売会」を開いた。30日(午前10時から午後3時)まで。入園無料。

広さ約50アールの果樹園に並ぶ1000鉢のブルーベリーの枝々にスズランに似た白や薄ピンク色のかれんな花が咲き、訪れる人の目を楽しませている。

普段、見る機会の少ないブルーベリーの開花と苗の植え付けに最適な時期に合わせて開き、今回で四回目となる。果樹園前には苗木と肥料、ジャムやブルーベリー酢などの加工品販売ブースが設けられ、同園オーナーの山原忠彦さん(55)が栽培のこつを伝授していた。

津市から訪れた伊藤洋子さん(63)、前田朋子さん(59)姉妹は「花がかわいかった。ブルーベリー栽培に挑戦したい」「実の時期にまた来ます」と、それぞれ話していた。オーナーの妻で園長の裕美さん(49)は「花を楽しみ、6月初旬からのブルーベリー狩りに再来園していただければ」と語った。