高齢者見守りで協定 四日市市と保険会社など13社

【見守り等活動に関する協定を結んだ森市長(前列中央)と各事業者代表ら=四日市市役所で】

【四日市】三重県の四日市市は26日、高齢者の見守りなどを定めた協定を、東京海上日動火災保険三重支店(同市)などの保険会社や保険代理店の13社と結んだ。日常業務の訪問先などで異変に気付いた場合、市に情報を提供してもらう。今回の締結により、市と同様の協定を結んだのは43社となった。

この日、市役所で締結式があり、森智広市長と事業所の代表らが協定書に署名した。森市長は「一つ一つの取り組みが市の高齢者福祉につながる。困っている人を助ける仕事の延長線上で、行政との密な連絡関係を築いただきたい」と述べた。

東京海上日動火災保険の鈴谷篤広三重支店長は「お客さまに毎年お会いすると、変化も分かって異変に気付きやすい」、明治安田生命保険の福谷充広四日市支社長は「支社には400人の職員がおり、数万人のお客さまがいる。しっかりと対応したい」と話していた。

他に締結したのは次の事業所。

中部サービス(同市朝日町)▽和幸保険(同市笹川)▽保険プロデュース(同市羽津中)▽GMC(同市八田)▽トータル保険サービス(同市平津新町)▽KOM(同市沖の島町)▽TRIP(同市伊倉)▽保険ネットサービス(同市日永西)▽ホームズ(同市ときわ)▽東海日動パートナーズ東海北陸三重支店(津市東丸之内)▽日新火災海上保険東海第二事業部三重サービス支店(同市三栄町)