地域福祉向上で連携 三重県社協、コープと包括協定

【協定を結び握手をする井村会長(右)と西川理事長=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】三重県社会福祉協議会の井村正勝会長とコープみえ(津市羽所町)の西川幸城理事長は24日、同市桜橋の県社会福祉会館で包括連携協定を締結した。

社協は県内全市町にあり、コープみえの組合員は県内全世帯の約4分の1を占める。協定は相互の機能向上と人材育成を図り、地域福祉を高める狙い。

福祉課題解決や住民への相談支援など4項目で協力。「移動や買い物に課題を抱える方の支援」「緊急的な支援を必要とする方への食料品などの提供」「災害時の避難所運営や支援物資の整理・配送などでの協働」などを想定している。

調印式で井村会長は「われわれが連携することで現場が動きやすくなる。実りある活動をしたい」とあいさつ。西川理事長は「暮らしやすいネットワークを含めたまちづくりをしたい」と抱負を述べた。