地球環境の改善を祈願 鈴鹿の椿大神社 アースデーに奉納揮毫

【外拝殿前で奉納揮毫をする松本さん=鈴鹿市山本町の椿大神社で】

【鈴鹿】書道など日本の伝統文化を通して平和活動をする「和プロジェクトTAISHI」(宮本辰彦代表)=名古屋市=は、地球環境について考える日(アースデー)の22日、三重県鈴鹿市山本町の椿大神社で奉納揮毫(きごう)をした。地球環境の改善と東日本大震災をはじめとする被災地の復興を祈願し、関係者と参拝者ら約60人が見守った。

岩手県在住の書家で同プロジェクトの一員の松本啓夫巳さん(41)が、下拝殿前で揮毫。白山龍鳴会員らによるホラ貝や龍笛が響く中、横約4メートル、縦約1・5メートルの和紙上部に「平成 令和」の4文字をれい書体でしたためた。

下部には楷書体で「天人ヲシテ 和セシム―」で始まる文章をつづり、「平成から新元号令和の時代になるも、天の恵みの元で人々が協力して和を実現する」という文意を解説した。

宮本代表は(54)は「広く和の精神を発信し、地球と世界の調和を願って活動しています。新元号にふさわしく、世界が仲良くしていく時代を祈念しました」と語った。