地域の子の成長願う 亀山・下庄町自治会 公園にこいのぼり 三重

【青空に引き上がるこいのぼり=亀山市下庄町の農村公園で】

【亀山】三重県の亀山市下庄町自治会(宮村美文会長)と江の木子ども会(篠原武宏会長)は21日、同町内の農村公園で、児童や自治会役員、子ども会役員ら計45人が参加し、町内の住民らから寄贈された「こいのぼり」36匹を揚げた。

こいのぼりは、子どもが大きくなり、いまでは揚げなくなったり、処分に困った家庭から募った。平成21年から継続している。参加者らは、同公園に設置された支柱にワイヤを張り、色とりどりのこいのぼりをつないで、約11メートルの高さに引き上げた。

登下校時に公園の脇道を通る、小学3年生の新開ほのかちゃん(8つ)は「下校時に毎日見れるのがうれしい」と話した。宮村会長(69)は「地域の子どもが皆、元気に育ってほしいと願いを込めた『こいのぼり』、JR紀勢線の車窓からも見えます」と青空に泳ぐこいのぼりを眺めていた。