津 往年の名車、専修寺前に 鈴木亜久里さんや堺正章さんも 三重

【市民の要望に応えてサインをする鈴木さん=津市一身田寺内町で】

【津】三重県津市一身田寺内町の真宗高田派本山専修寺前に19日、全国のクラシックカーが集まった。元F1ドライバーの鈴木亜久里さんやタレントの堺正章さんも参加し、市民らが沿道で歓迎した。

クラシックカーが東海、近畿の約1200キロを4日間で走り抜ける「ラ・フェスタ プリマヴェラ」と呼ばれるイベント。今年で11回目となり、26年からは専修寺前がチェックポイントとなっている。

今年は1920―70年代に製造された68台が参加した。午前8時に名古屋市の熱田神宮を出発。専修寺前では午後2時ごろから、アルファロメオやベントレーといった往年の名車が次々と立ち寄った。

沿道では約2000人の市民が声援を送った。前葉泰幸市長はまんじゅうやゴーフレットなどの名産をドライバーに手渡した。鈴木亜久里さんは「沿道から暖かく声を掛けてもらってうれしい」と話していた。