津 桜満開の下、演奏や演舞 榊原温泉で祭り、1600人春満喫 三重

【満開の桜でにぎわう会場=津市榊原町の湯の瀬多目的広場で】

【津】三重県津市榊原町に春を告げる「第22回榊原温泉さくら祭り」が6日、同町の湯の瀬多目的広場であった。満開の桜の下、演奏や演舞、地元団体の出店に約1600人(主催者発表)が訪れた。

榊原温泉の魅力を知ってもらおうと自治会や温泉振興協会でつくる実行委員会が開催。今年は満開のソメイヨシノやボタン桜約120本の下での開催となった。

地元の小学3年生―60歳代で構成する「榊原湯の瀬太鼓」は和太鼓を、市立榊原小5、6年生はよさこい踊りを披露。軽快なアフリカ音楽の演奏や地元病院の認知症予防体操などの催しがあった。

豆ご飯おにぎりの振る舞いもあり子どもからお年寄りまでが楽しんだ。昨年までボランティアで参加していた同町の堀栄さん(80)は「今年はゆっくり見られる。榊原は温泉と自然が魅力」と話した。

奥山知喜実行委員長(71)は「春のさくら祭りと秋の収穫祭で交流を図り地域の活性化につなげたい」と話した。