県警OBに相談員委嘱 警官不在中、交番で補助 三重

【委嘱状を受け取る相談員(左)=津市の運転免許センターで】

三重県警は1日、津市垂水の運転免許センターで新年度の県警交番相談員委嘱式を開き、新たに相談員となる10人を含む県警OB59人が加藤匡地域課長から委嘱状を受け取った。

交番相談員はパトロールなどで不在の警察官を補助する立場で、周辺の地理案内や交番周囲の警戒、近年では自転車・バイク盗の被害届の代書預かり、物件事故の書類作成の補助業務や遺失拾得物の届け出受理などに当たっている。県警では平成6年から1年間を任期にOBを委嘱している。

式では、県内59カ所の交番を担当する相談員の名前が読み上げられ、加藤課長が代表に委嘱状を交付した。加藤課長は「県民の警察官に対するイメージに直結する立場。制度を理解して県民目線に立ち、親切丁寧な対応をお願いします」と呼びかけていた。