四日市・一乗寺 釈迦誕生祝い白ゾウ行列 子どもらも綱引く 三重

【白ゾウを載せた台車を引く会員や子どもら=四日市市水沢本町で】

【四日市】三重県四日市市水沢町の寺庭公園・みほとけの里「一乗寺」(市橋愛爾住職)の檀家らで組織する花祭実行委員会(伊藤元道・坂田賢俊・伊藤重久委員長)は1日、同寺で「灌仏会・花まつり」を開き、白ゾウパレードでお釈迦様の生誕を祝い、子どもの成長と無病息災を願った。

パレードは、水沢本町から同寺まで約800メートルを花御堂車、同住職らを先頭に、釈迦像を背にした白ゾウを花で飾った台車に載せ、法被姿の会員や子ども会員ら約300人が前後から紅白の綱で引き、岸田、水沢両保育園鼓笛隊42人が演奏しながら続いた。

沿道の人々は花御堂車で釈迦像に甘茶を注ぎ、行列を見守った。白ゾウパレードは、白ゾウが胎内に入る夢を見て摩耶夫人が釈迦を懐妊したという故事に倣っている。