第66回春季東海地区高校野球三重県大会の地区予選は30日、14試合が行われた。選抜高校野球大会に出場した津田学園は桑員地区予選決勝から登場。いなべ総合学園を3―0で退けて、同地区1位校での県大会出場を決めた。
津田学園は初回から小刻みに加点。投げては降井隼斗、榮龍騰の継投で無失点に抑えた。
県大会はセンバツ出場の津田学園と地区予選を勝ち抜いた24チームの計25チームが参加して4月13日に開幕する。組み合わせ抽選会は9日。
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