四日市市民大OBが作品展 熟年クラス31期会、俳句や水墨画など124点 三重

【俳句や自由作品の展示コーナー=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県の四日市市民大学熟年クラスを修了した31期会(所卓男会長)は30日、同市安島の市文化会館第3展示室で「第2回作品展」を開いた。会員37人と講師4人による俳句、俳画、銅板工芸、水墨画の4部門と自由作品計124点を展示している。31日まで。

渓谷風景を詠んだ自作句にカワセミの絵を添えた俳画、名画をモチーフにした「ムンクの叫び」や細密に刻んだ「祇園新橋通り」などの銅板工芸作品、墨の濃淡で生き生きと表現した水墨画「白川郷」や「山水図」、手編みのこたつカバーやアートフラワーなど、趣味の作品が並ぶ。

アルプス登山や日帰り旅行など、会員らの1年間の活動を紹介する機関誌展示や、折り紙の無料体験コーナーもあり、来館者らでにぎわっていた。

所会長(76)は「卒業から2年。『人生謳歌』を生活目標に、講師の指導の下で精進した成果を見ていただきたい」と話していた。