危険ブロック塀の撤去推進 亀山市が費用の一部助成 三重

【助成制度を知らせるチラシ=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市は、4月1日から公道沿いの危険なブロック塀の撤去費用の一部を助成する制度「ブロック塀等撤去支援事業」の受付を開始する。事業は3年間を予定。

対象は、高さ1メートル以上で、ひび割れや傾斜などにより危険な状態、または現行の建築基準法に適合しないもの―のいずれかが条件。助成金額は、撤去部分の長さに伴い、上限は20万円。市の専門職員と教育委員会の調査によると、通学路に面する危険なブロック塀は24カ所あるという。

市都市整備課担当職員は「近い将来の発生が危惧される大地震に備え、人的被害を防ぐためにも、所有者の皆さんには、撤去に向け理解してほしい」と話している。

問い合わせは市都市整備課=電話0595(84)5038=へ。