新人舞女ら「倭舞」稽古 伊勢神宮、楽師らに学ぶ 三重

【「倭舞」を練習する新人舞女たち=伊勢市の伊勢神宮内宮で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮で今春新たに採用される舞女(まいひめ)らが、25―29日の5日間、稽古を行った。

新人舞女は、高校を卒業した県内の女性6人。内宮、外宮の御神楽で舞う「倭舞(やまとまい)」や祭式の作法などを、神職や楽師らから学んだ。

最終日の29日、内宮参集殿の和室で、6人が「倭舞」の練習の成果を披露。紅梅を挿した天冠(てんかん)をかぶり、緋色の長ばかまを着け、五色絹を飾ったサカキを手に持って、伴奏に合わせて清楚(せいそ)に舞った。

新人舞女らは、4月1日に正式採用され、中旬から両宮で奉仕する予定。