「きりもみ回転」スリル体感を 国内初ハイブリッドコースター ナガシマにオープン 三重

【国内初のハイブリッドコースター「白鯨」=桑名市長島町浦安のナガシマスパーランドで】

【桑名】三重県桑名市長島町浦安の遊園地、ナガシマスパーランドで28日、木と鋼鉄を組み合わせた国内初のハイブリッドコースター「白鯨(はくげい)」がオープンした。この日を待ちわびた家族連れやグループらが長い列をつくった。

「白鯨」は、全長1530メートルの走路を約2分40秒で走り抜ける。最高部の高さは55・0メートル、最大勾配は80度で、最高時速107キロで急降下する。木製コースターでは不可能だった「きりもみ回転」が体感できる。総投資額は28億8千万円。

この日のセレモニーでは、関係者と来賓でテープカットをしてオープンを祝った。記念すべき第1号発車となる車両に、遊園地を運営する長島観光開発の水野正信社長も乗車をし、「乗って楽しいし、(白鯨全体の)白い木組みの構造体そのものが美しいと思う。多くのお客様にお越しいただいて、スリルと興奮を味わってほしい」と話した。

利用料1500円に、入場券(大人1600円)が必要となる(のりものパスポートで乗車できる)。問い合わせはナガシマスパーランド=電話0594(45)1111=へ。