桜開花を宣言 津地方気象台 4月中旬並みの陽気 三重

【開花したソメイヨシノ=津市の津偕楽公園内標本木で】

三重県の津地方気象台は28日、津市でサクラ(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。平年より2日早く、昨年より2日遅い開花となった。

同気象台によると、津市広明町の津偕楽公園内にあるソメイヨシノの標準木で、職員が開花宣言の基準となる「5―6輪の花が咲いた状態」を確認した。

この日の県内の最高気温は尾鷲で22・3度を観測。津市は4月中旬並みとなる18・3度を観測した。

同公園管理事務所によると、例年4月上旬から中旬にかけて見ごろを迎えるとみられ、来週半ばには満開となる見通しという。