三重県議選きょう告示 選管リハ「七つ道具」確認 来月7日投開票

【候補者役(手前)に「7つ道具」を交付する県選管職員=津市桜橋3丁目の県津庁舎で】

任期満了(4月29日)に伴う三重県議選(定数51)が29日、告示される。17選挙区に現職42人、元職3人、新人20人の計65人が立候補する見込み。5選挙区の13人が無投票で当選する公算が大きい。4月7日に投開票される。

政党の公認は、自民23人▽公明2人▽共産3人▽維新1人▽三重民主連合5人▽新政みえ4人▽草の根運動いが1人―の39人。無所属26人のうち、3人は自民の推薦を受け、10人は三重民主連合と新政みえの双方から推薦を受ける。

無投票の公算が大きいのは、いなべ市・員弁郡(定数2)▽伊勢市(同4)▽松阪市(同4)▽亀山市(同1)▽熊野市・南牟婁郡(同2)―の5選挙区の13人。残る12選挙区で立候補する52人が38の議席を巡って選挙戦に突入する見通し。

告示を翌日に控えた28日、県選管は立候補の届け出を受け付けるリハーサルを県内9つの地域庁舎で実施した。津市桜橋三丁目の県津庁舎では、県選管の担当者ら約35人が、届け出順の決め方や「選挙の7つ道具」を交付する手順などを確認した。

県選管によると、28日現在の選挙人名簿登録者数は、150万3541人(男72万8799人、女77万4742人)。平成27年に実施された前回選挙時の投票率は前々回より7・5ポイント低い49・60%で過去最低だった。

立候補の届け出は29日午前8時半―午後5時まで、県内9つの地域庁舎で受け付ける。投票は県内875カ所のうち指定された投票所で、一部地域を除いて4月7日午前7時―午後8時まで。告示の翌日からは県内の90カ所で期日前投票が始まる。