鈴鹿 交通安全下敷き贈る 三重県トラック協会、新小学1年に

【新小学1年生に配布される交通安全啓発下敷き=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市平野町の県トラック協会鈴鹿支部(加田潔支部長)は27日、新小学1年生を対象にした交通安全啓発下敷き1860枚を市へ寄贈した。

下敷きはプラスチック製で、交通標識やダンプカー、ミキサー車など働くトラックのイラストが描いてある。今年の新入学児童は約1700人で、4月9日の入学式後に配布する。

同市役所で寄贈式があり、加田支部長(60)が「交通安全の啓発に活用してほしい」とあいさつし、中道公子教育長に目録を手渡した。

市教委によると、本年度(3月12日現在)の小学生の交通事故件数は26件で、前年度より21件減少した。そのうち1年生は5件。

目録を受け取った中道教育長は「子どもたちの交通安全意識を高める活動につなげたい」と謝辞を述べた。

下敷きの寄贈は、交通安全対策と社会貢献活動の一環として、平成22年度から毎年実施している。