鈴鹿市と高田短大が協定締結 保育の人材育成について協力 三重

【協定書に署名する末松市長と栗原学長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市と津市一身田豊野の高田短期大学(栗原廣海学長)は27日、子育て支援の充実や教育、保育の人材育成についての協力に関する協定を締結した。

同短期大学は子ども学科で保育者を育成しており、同様の協定を松阪市、津市とも締結。鈴鹿市は3番目になる。

今後は市内公私立園長と子ども学科教員との協議会を設立して現場の情報交換をしたり、市内幼稚園教諭や保育士が学生の就職講座講師を務めることなどに取り組む。

協定締結式には末松則子市長、栗原学長が出席。末松市長は「包括的に連携し、協力体制を整備することで、市全体の教育や福祉、子育て支援の向上につなげたい」、栗原学長は「地域貢献できる人材育成を強化することは、地域活性化にも意義深い」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。