大道芸人親子の活動振り返る 鈴鹿ハンターで写真展 三重

【写真を見ながらこれまでの活動を振り返る加藤みきおさん=鈴鹿市算所2丁目の鈴鹿ハンターショッピングセンターで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市を拠点に全国で活動する大道芸人加藤みきおさん(54)と長男ひろみちさん(13)=いずれも同市算所=の活動を振り返る写真展が、同市算所二丁目の鈴鹿ハンターショッピングセンターで開かれている。31日まで。

みきおさんは「多くの人を喜ばせたい」と、独学でパントマイムや手品などの大道芸を身につけ、今年で芸歴30周年。ひろみちさんは2歳4カ月で初舞台に立ち、その後親子大道芸人として10年の活動を経て、昨年ソロデビューした。

同展は、みきおさんの芸歴30周年と親子大道芸歴10周年、ひろみちさんのソロデビューを記念して開催。会場には平成元年に撮影したみきおさんの世界デザイン博覧会での初舞台、昨年11月に撮影した松阪氏郷まつりでのひろみちさんのソロデビューなど、2人のこれまでの活動を振り返る写真約400点を展示した。展示写真の約9割は、妻の浩子さん(53)が撮影しており「30年の歩みとともに、写真を通じて息子の成長や親子の関係を見てもらえれば」と話す。

みきおさんは「振り返ることなく走り続けてきた。改めて今後も人々に夢と笑いを伝えていきたい」と話していた。