テント、防災ヘルメット寄贈 岡本土石工業と第三銀行 津と松阪の小学2校に 三重

【目録を示す(右から)岡本社長、古谷校長、浅野常務=津市戸木町の戸木小学校で】

【津・松阪】砂利・砂・砕石の生産・販売「岡本土石工業」(三重県紀宝町鮒田)と第三銀行(同県松阪市京町)は25日、同行CSR(社会貢献)私募債「地域とともに」を活用して津市立戸木小学校(同市戸木町)に学校用テント、松阪市立朝見小学校(同市大宮田町)に防災ヘルメットをそれぞれ贈呈した。

同私募債は同行が受け取る発行手数料の一部で、発行企業の指定先が希望する品物を贈る仕組み。同社は2億円発行した。同社の生産拠点が両校近くにある縁で寄贈先に決めた。

戸木小学校校長室での贈呈式で岡本一彦社長は窓から見える同社津建材センターを指し、「小学校とはすぐ近く。何かお役に立てることはないかと思っていた」とあいさつし、第三銀行の浅野章常務と目録を渡した。テントは縦3メートル、横6メートルで1基。

古谷正和校長は「住宅団地の青葉台ができて児童数がものすごく増えている。運動会で使うテントが少なくなっていた」と感謝した。