13作家の手作り2万点 鈴鹿で展示卸売、革工芸など 三重

【ステンドグラス作品のコーナー=鈴鹿市算所の鈴鹿ハンターで】

【鈴鹿】三重県津市東古河町の「手作り工房ウインド」を主宰する革工芸研究家山邊律子さん(64)は21日、鈴鹿市算所の鈴鹿ハンター催事場で「第76回・手作り工房ウインド展」を開いた。手作り作家ら13人の作品を展示、即売している。25日まで。

出展は革工芸、ステンドグラス、ミニ打ち掛け、古布洋服、アクセサリー、手編み作品など13部門、約2万点。

斎藤涼子さんは、かぶとやショウブを描いた節句飾りやアジサイをモチーフにしたステンドグラス壁掛けやスタンドなどを並べている。武野千文さんは、絹の帯地をリフォームしたワンピースやブラウスなど春のおしゃれを提案する洋服や布小物を出展している。

山邊さんは、デザインから革の染色、仕上げまで、全ての工程を手掛けたバッグや財布などの革工芸作品やオリジナルニット作品を出品。「多くの方々に手作りのぬくもりを伝え、仲間の輪を広げていけたらうれしい」と話していた。