松阪 飯高駅に展望デッキ新設 眼下に櫛田川、局ケ岳望む 三重

【櫛田川を見下ろす展望デッキ=松阪市飯高町宮前の飯高駅で】

【松阪】三重県松阪市は22日から、同市飯高町宮前の道の駅「飯高駅」芝生広場に新設した展望デッキの利用を始める。デッキからは直下の櫛田川や、局ケ岳(1028メートル)など周囲の山並みを望める。

同駅への来訪者を増やす狙い。事業費は880万円。昨年7月にはザイルクライミングなどの遊具を設置した。

デッキは松阪産杉材を活用し、幅約9メートル、奥行き約6メートル。地上からデッキ床面までの高さは約1・2メートル。デッキ横の櫛田川に続く斜面の木を伐採し、谷底の川が見えるようにした。

22日午前11時に竹上真人市長や芝生広場隣の市立やまなみ保育園の園児らが参加してテープカットなど記念セレモニーを開く。

竹上市長は「ビューポイントをつくりたかった。家族でゆったりとした時間を過ごしてもらえる」とアピールしている。