
「農林水産省三重県人会」がこのほど、設立され、都内で総会があった。津市出身の日置秀彦農林水産省農村振興局農地資源課長が初代会長に選ばれた。
同県人会は、県の農林水産業の発展と地方創生への貢献などが目的。会員は同省の県出身者のほか、県や市町への出向経験者ら61人。
日置会長は「競争力のある農林水産業と美しい農山漁村を実現するべく政策をすすめている。県に所縁のある農林水産省の職員として、県が発展していくことを強く願う」とあいさつした。
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